m,cafe 繊細な刺繍をあしらった洋服、つけ襟やコサージュ等のアクセサリー、バックを販売しています。チュールにたっぷりギャザーを寄せるアンティークレースを用いたアイテムや、ミナぺルホネンをはじめ、素材から着やすさにこだわった “ハンドメイドの温かみ” をお届けします。ご自身用にはもちろん大切な人へのプレゼントとしてもおすすめです。

2025年~>゜)~~~ 明けましておめでとうございます。

2025年 1月1日 あけましておめでとうございます 

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

白いヘビとダルマのイラスト(干支)

 

昨年はイベントにたくさん参加させていただき、リアルでの販売の機会がたくさんあった1年でした。

その分オンライン販売の出品が出来きなかったなと反省した1面もあります。

 

イベント出店の際、新しいアイテムを取り入れたいと考えるとそういった制作部分でも時間を使い、生地選び等も悩むこともあり、スムーズに進まない事も多々あります。そういう時間も制作の上では大切な部分はあるのですが、やはりおおよそでも年間計画を立て、季節的なアイテム、生地選びなども決めておくことも大事であると痛感しました。

 

イベントに出店した際に他のご一緒させていただいた作家様の作品を見たり制作において大切にされている事などに触れ、自分もお客様目線で作品を検討する際に何を基準にして選ぶのかをもう一度考えてみました。

そういった意味でイベントに出店する機会は自分にとって勉強になる部分が大変多いです。

デザイン、パターン、制作、販売すべての工程を一人で行うには限られた時間の使い方も重要だと感じています。

 

また、長く着ていただくお洋服作りの一つとして情報共有もきちんとする

当たり前ながら出来ていなかった部分もあったなと反省しつつ、今年はそれをクリアしていけるように努めていきたいです。

具体的には品質表示ラベルやブランドネームラベル…

百貨店で販売するにあたり、紙タグは自作で制作していましたが、洋服本体に着けるラベルはいろんな布を使用する自分の作風としてはたくさんの種類を作らなくてはいけなくて、なかなか踏み入れられずでした。それでもお洋服の情報としてとても重要な物でもあるため、やはり工夫して着けていきたいです。ブランドネームラベルに置いても自分なりにコストを抑え、またアップサイクルにもなる方法を見つけたのでそれを取り入れていきたいと思っています。

 

もう一つ目標としてはオンライン販売も定期的にしたい

イベント出店でのリアルなお客様のお声もいただけるようになった事で、お洋服を販売するにあたり、お客様の生のお声も添えることが出来ると考えています。

量産できる制作方法ではない分、品質、技術、着やすさ、着心地を追求し、良さを自分の声だけではなく、お客様の声として添えることでよりお洋服の良さをお伝え出来たらいいなと考えております。

 

今年も『着る人が主役になる服』をコンセプトに自分なりのペースで活動していきます。

 

有難いことに2月15日~20日の近鉄百貨店草津店での出店、4月に昨年ご好評いただきました素敵なパン屋さん、お花屋さんのウルーウールさんの小屋でのイベント(日程未定)も予定しております。

 

是非今年もたくさんの皆様の笑顔と出会えますよう楽しみに頑張っていきますので応援よろしくお願い致します。

 

m,cafe 藤岡友子

 

 

                                          

 

                                                                              

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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